ワーキングホリデー(Working Holiday)制度とは、二つの国・地域間の協定に基づき、青少年が異なった文化(相手国・地域)の中で一定期間の休暇を過ごしながら、その間の滞在費を補うための就労を認める特別な制度である。
原則として各相手国・地域ごとに一生に一度しか利用することができない(一定の条件を満たすことにより二度目のワーキングホリデービザを申請することができる国もあり)。
2010年10月現在、日本政府との間でワーキングホリデー制度を開始している国は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港の11ヶ国。
対象者
ワーキングホリデー制度を利用するには年齢制限があるので注意が必要。
各国により対象年齢は異なるが、概ね18歳から30歳まで。
ワーキングホリデービザ申請手続き
日本人がワーキングホリデービザの発給を受けるためには、日本国内にある相手国政府の大使館又は領事館等に対して申請を行う必要がある。
ビザに関する申請条件などは絶えず変化しているため、詳細については各国大使館等に問い合わせること。
ワーキングホリデーの特徴
ワーキングホリデー制度は多少の制約があるものの「学校に通う」「仕事(アルバイト)をする」「スポーツをする」「資格を取得する」「滞在国内を旅行する」などが自由にできる。
現地での滞在費を仕事(アルバイト)をすることによって補うこともできるので、比較的低予算で海外生活を体験することが可能(ただし、就労についてはあくまで「許されている」という範囲)。
ワーキングホリデーは年齢に制限があるものの、大変人気のある制度だ。
日本におけるワーキングホリデー制度の歴史
1980年12月1日:オーストラリア
1985年7月1日:ニュージーランド
1986年3月1日:カナダ
1999年4月1日:韓国
1999年12月1日:フランス
2000年12月1日:ドイツ
2001年4月16日:イギリス
2007年1月1日:アイルランド
2007年10月1日:デンマーク
2009年6月1日:台湾
2010年1月1日:香港










